わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

生きなきゃいけない

私の一番の理解者の母が

 

 

 

 

 

この世からいなくなってしまった

 

 

 

 

 

私は1人ぼっちになってしまった

 

 

 

 

 

母のことを考えていたのに

 

 

 

 

 

もう考えなくて良くなってしまった

 

 

 

 

 

母に次これあげよう

あれしようとか

サプライズを色々考えていたのに…

 

 

 

 

 

母が私を自由にしてくれたのか

 

 

 

 

 

私は、これからも一緒に母と歳をとっていきたかった

 

 

 

 

 

もっともっとおしゃべりしたかった

 

 

 

 

 

何十年とおしゃべりしてきているのに、

まだ足りないって何だろう

 

 

 

 

 

それだけ、生きていると

色んなことが起こる

 

 

 

 

 

話は尽きないのかもしれない

 

 

 

 

 

母とは、いつから対等になったのだろう?

小さい時からなのか?

 

 

 

 

 

思春期が過ぎて

実家を出てからだろうか

 

 

 

 

 

いつのまにか、

私は1人の独立した人に

母の中でもなっていて

 

 

 

 

 

気づいたら、

友達のような関係になっていた

 

 

 

 

 

昔からなのか?

ちょっとわからないけど

 

 

 

 

 

母の半分の血が私の中に流れている

母の半分の遺伝子が、

私のものと一緒

 

 

 

 

 

私の半分を持っている人が

いなくなってしまった

 

 

 

 

 

深過ぎる悲しみに

私はまたしばらく悩まされるのだろうか

 

 

 

 

 

こんな辛いことなんて、

そうそうない

 

 

 

 

 

父と母が亡くなって、

ここまでの辛さがもうないといいな…

 

 

 

 

 

生きていたらありそうだけど、

ないかもしれないしわからない

 

 

 

 

 

 

父が亡くなって1年半しかたってないのに

どうゆうことなんだろう

 

 

 

 

 

奇跡は起きなかった

神頼みしても、奇跡なんてそもそも起こらないのかもしれない

 

 

 

 

 

それでも、すがりたくなる

 

 

 

 

この辛さをどう乗り越えればいい?