朝8時に出発
象さんのもんぺみたいのが欲しいと言っていた私
そこで連れてかれたのは、カシミヤやシルクを売る店
ここって…インド?エジプト?で旅行に行った時に、連れてかれたような店
観光客に、買わせようとする所だ…
相手は私のみなので、逃げ場がない
団体ツアーで行くと、必ず誰かおばさんが買ってくれるので免れられてきた
私が欲しかったもんぺは500ルピーで、
姪っ子用のTシャツは1着350ルピー
高いのか安いのかわからず
私がそれを優先に見てると、店員はイライラしている様子
その後カシミヤを見ろと連れてかれる
1枚のマフラーを日本円で2万円と言う
高いと言うと、いくらなら買う?と聞いてくるので、最初は1枚1万円と言ってOKだったがそれでも
本当にカシミヤ100%なの?
と疑っていると、本当よと言われる
渋っていると、またいくらなら買うのかと聞いてくる
カシミヤは沢山持ってるからいらないのだけど…なんか逃げ場がないのだ
2枚で15,000円ならと言うと、
絶対買ってくれる?と聞かれた
OKだった
母と自分用に買った
その後、今度は隣にある宝飾博物館?へ連れてかれた
いらないと言っているのに…
そして1人、画像を見せられ
これまたなんか買わないといけない雰囲気
1万円以下のはないか聞くとなさそう?
結局ホワイトサファイアの銀のピアスを280ドルで購入…
無難に済ませたい日本人の私
一時的にイライラをぶつけたが、
ガイドと揉めても雰囲気悪くなるので無難にやり過ごすことにした
11:30頃ゾウの孤児院へ
予定表だと9:30に行く予定になっていたはずだけど…
しかも、象さんのパズルも欲しかったので言うとここで買っていいとなる
目的を果たしたから、どこでも良くなったのか?店を紹介することでガイドさんに、どれくらいバックが入るのかもわからないけど
お金にならない所に、観光客を連れてかないよね?
沢山の象さんがいた
一度保護された象は自然に返せないみたい
結婚式をしているカップルを発見
タンビリを今日も飲んだ
オールロティ?という中身はキノコが入ってて
味はとてもスパイシーだった
けど美味しかった
コロンボへ向かう
途中トイレに行きたくなって、連れてかれたところはカシュナッツを売ってる店が道路沿いに結構あってその一店舗
トイレを借りちゃったので
250gのカシュナッツを購入した
750ルピーした
高いのか安いのかわからない
でもガイドさんはしきりに安いと言う
もう少し小分けのものがないか聞いたら、ないと言う
でもお試し用に開けてたやつは小分け用では?と思う。スリランカ人は平気で嘘をつく
現地の人が行くお店でランチ
私はチャーハンとチキンを
ここのケーキが美味しいとガイドさん
ジンジャービアも飲みました
やはり、みなさん手でコネコネ混ぜて食べてました。ちゃんと手を洗うところもありました。
私も少し真似して手で食べてみたけど、
なかなか上手く食べられませんでした
コロンボで大型スーパーのアルピコへ。
大量購入した
チャイニーズと間違われる始末
マンゴーハウスのマネージャーにも、
こんなにお土産を買ってる日本人は初めて見たと言われた…
その後、シンハラ語のランチョンマットが欲しいとガイドさんに言うとパラダイスロードという雑貨屋さんに連れて行ってくれた
とてもお洒落なお店だった
シンハラ語、タミル語のランチョンマットも袋も、売り切れだった
あったのは、クッションカバー
迷った末、ここにしかないから3枚購入
1枚640ルピー
象さんのメモは145ルピー
他にココナッツの入れ物とか、スプーンも購入
お土産のブログ参照へ
そして、マンゴーハウスへ再び
象の孤児院へ行ってる時、マンゴーハウスのマネージャーのカウンダさんから
スリランカへ来た日は、イカのカレーだったか確認の電話が入ってた
今夜はエビのカレーにしてくれるみたいだった
カウンダさんの、細かい気遣いに感動
なんだかんだ、やっぱりここの食事は美味しい
マンゴーとバニラアイスの組み合わせも最高!
パラダイスロードにも飾られてた?商品なのかな?
木で作られたオブジェが私はお気に入り
ヤモリ?いた
マンゴーハウスの日本人オーナーが来ていて、
とても失礼だった
夕食時、1人客は私のみ
オーナーは、1組1組声をかけていた
私のところでは、
「お一人ですか?寂しいですね
また次回はどなたかを連れてきてくださいね」
と言われた
その後、カウンダさんが敷地の電気を消してくれて沢山のホタルを見た
カウンダさんが所有しているという隣の敷地に案内してくれて、沢山のホタルを観察した
ゲストハウスの敷地にも沢山ホタルはいたけど、本当に綺麗だった
井戸水を引いてて、
そこでホタルがかえるのだと思った
1年中ホタルが見えるみたい
ステキな夜でした