深夜3時に起床
慣れない布団に寝付けなくて
3時間くらいはウトウト寝たのかな…
準備をして、頼んでいた朝と昼のお弁当🍱を持った。まだ外は真っ暗だった。
大きいバスが迎えにきて、
3人のガイドさんも乗ってた
10人弱のグループに分かれて、
縄文杉ツアーに参加した
私のグループは、
4人の女性グループに1組のそこそこ年齢のいったカップルに私だった
ガイドさんの後ろを常にキープして、
ついていった
トロッコが置いてある登山口入口から出発!
すぐトンネルをくぐった
小学校・中学校跡地でした
面影もわからず…
休憩所がありました
至る所に飲める湧き水があります
三代杉です
一代目二代目はもう死んでるので、
その上に三代目が立っているそうです
大きい杉の切り株がたくさんありました
これは江戸時代に、まな板を作るために切られていたそうです
屋久島はお米を育てられなかったようで、
その代わりにまな板を作って売っていたようです
扇杉です
倒れた杉が後ろにそのままあります
防空壕もあって驚きでした
8.5㎞の平坦なトロッコ道をひたすら歩き、
残りの2.5㎞が急な登りだった
ウィルソン株へ到着
位置によってハート型に見えます
途中雨が降り始め、しばらく雨模様でした。
雨が弱まってきて湧き水の近くで
お昼を食べました
ガイドさんが、あさげを作ってくれました
最高に美味しかった!
大王杉
夫婦杉
それでも気候が凄く良くて、
湿度は高くないし
マイナスイオンの川近くはさらに涼しくて
ほとんど日影の山の中なので
気温もそんなに高くなかった
登山をするには快適な気候
半袖で十分だった
汗もそこまで出なかった
湧き水がみんな飲めるので
水分をほとんど持ち歩かなくても大丈夫なのも助かった
ガイドさんがゆっくり歩いてくれるし、
説明をするたびにちょくちょく止まってくれたので休憩が結構あった
お腹いっぱいになるほどの杉や苔や川や鹿などを近くで見れたので、縄文杉にたどり着いた時の感動があまりなかった
しかも縄文杉は、遠目でしか見れないのでいまいち迫力がなかった
私が行ったこの日は、
だいたい300人が縄文杉まで行ったそうな
その前日は600人と多かったらしい
不安だったけど足も全く痛めず
無事に戻ってこれた
むしろまだ元気が残っていた
夜は民宿で夕飯を食べて、
量が多いので毎回食べきるか不安でしたが
結構食べれました。
ご飯がなんといってもおいし!
そして本日から宿泊する仲間が1人増えました。
京都から来た45歳の未婚の女子でした!
綺麗で気さくで面白く楽しくお話しさせてもらいました。恋バナも結構しました。