昨日は、弁護士さんと会うのが最後の日でした。
菓子折りを持って、緊張して行きました。
ものの10分で、終わりました。
最後の精算でした。
私の銀行口座に振り込まれる額が
予想していた弁護士費用だと勘違いしました。
思ってたより、そんなに弁護士費用がかかってないという印象でした。
着手料が最初に20万円と雑費の3万円を払っていたのもあったのかもです。
報酬料は、全体の16%でした。
全部で60万円いかないくらいでした。
和解金は総額200万円の計算です。
なんだか、あんなにしてもらったのに少ないんじゃないかと内心申し訳なくなりました。
それと、これでもう会うこともないと思うと寂しい気持ちになりました。
緊張もありたいして話もできず、
ありがとうございましたを何度か言い別れました。
なんか心もとなかったので、
夜にメールを送りました。
昨日のカウンセリングの話も含め、
こんな私を引っ張ってくださってありがとうございましたと綴りました。
昨日お会いした時に、
年賀状でもくださいと弁護士さんがおっしゃってたので送ろうと思いました。
本当に、この弁護士さんにして良かったと思いました。何よりも私の気持ちを大事にしてくださいました。
当時の私は、まだまだ話もまとまらず混乱している状態だったので弁護士さんを決めるのに6人くらいお会いしても決められませんでした。
そこで北部労働者法律センターという所へ相談に行き、弁護士さんを紹介してもらいました。
迷いはあったのですが、
私が求めていたバランスの良い弁護士さんでした。