わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

たいしたことじゃないと思ったけど、たいしたことだった

もう先週の話になるんだけど、

彼に私の名刺を渡そうとしたら

置いて帰られました。

 

 

 

 

ムキになった私は、彼を車が置いてあるとこまでついていき名刺を渡そうとしました。

 

 

 

 

なぜなら、持ち帰らない理由として折り曲げてしまうからと言ったからでした。

 

 

 

 

それでも受け取らない。

 

 

 

 

私は彼にとってそんなにどうでもいい存在なのかと思うと、切なくなりました。

 

 

 

 

その一件から、なんとなく彼との距離を余計にとってる自分がいます。

 

 

 

 

彼と自分との温度差

 

 

 

 

突きつけられるとなんかしんどい。

 

 

 

 

それでもなんでも受け入れるからと彼に言った自分を思い出しました。

 

 

 

 

いざ思われていないことを目の当たりにすると、どうしてこんな思いまでして付き合い続けなくちゃいけないとも思えてくる。

 

 

 

 

 

選択したのは自分なのに。

 

 

 

 

自分のことを大事にしない相手と、どうやって関係が成り立つというのだろう…

 

 

 

 

むなしい気持ちでいっぱいになる

 

 

 

 

たかが名刺を受け取ってもらえないことに、

なんでこんなに落ち込むんだろうと思うけど

 

 

 

 

名刺ってそれだけ、重要なものだと私には思えている。

 

 

 

大事な人に渡している名刺。

 

 

 

それを拒否されるって寂しい。

 

 

 

 

何食わぬ顔をして彼と会うべきなのか迷ってる。

 

 

 

 

全て受け入れると言ってる自分は、

何も彼には言えないよねきっと。

 

 

 

 

このまま自然消滅にしちゃえば、

彼との関係も終わらせられる。

だって彼にはきっと私への執着もたいしてないことはわかっている。

 

 

 

 

つらいな…

私はどうしたいんだろう

後ろ向きになってる自分は嫌いだけど、

なんかパワーがみなぎってこないょ。