今日はカウンセリングの日でした。
また元職場のことを振り返るのかと思うと、
クリニックに行くのも憂鬱でした。
今週に入り不安定になっていることをカウンセラーさんに、話しました。
それまでは、安定して穏やかに生活できてました。それは元職場のことを考えることがあまりなかったからです。
私の担当弁護士さんが作成してくれた元職場への調停の反論文やその資料のコピーが郵送されてきました。
不安に思い出した矢先に届いたので、
最初元職場からの私に対する反論文が届いたのかとその郵送物を開ける時にかなり緊張しました。
それから私は、不安が出てきて恐くなりました。
私の担当弁護士さんが作成してくれた反論文は、私にとっては正しい内容です。
それが元職場側が反論して、私の仕事のことや私の人格をまた否定してくるのだと思うと不安になります。
実際にそうなった時に、私はそれに呑み込まれてしまうのではないかという不安があります。
そう言ったことをカウンセラーさんに話した所、自分の意思を途中で私が話していたことが正解と言われました。
それは私は間違ってないと思っていて、
私の担当の弁護士さんが作成してくれた反論文は正しいと思っていること。
そして私が元職場に求めていることは、謝ってほしいのではなく今後私のような人が出ないよう元職場も真摯に受け止めて、改善の一歩を踏んでほしいというものです。
しかし、私の考えは簡単に元職場の意見に呑み込まれそうで不安なのです。
呑み込まれたなら、ここまで回復してきた自分がまた何もできなくなってしまうんじゃないかと思うのです。
カウンセラーさんのアドバイスは、
「もし元職場側から反論文が届いたら自分に対してなんて声をかけられるかを考えておいてはどうか?」
ということでした。
私は紙に書いておくことにしました。
そして、もし元職場側からの反論文で元職場の意見に自分が呑み込まれそうになった時に、読み返して引きずられない努力をすることにしました。
「もしも引きずられなければ、私は前進しているという確認にもなるだろう」
とカウンセラーさんが言ってくださいました。
私の悪いところは、自分より相手の意見が正しいと思ってしまう所なのです。
自分がなくなってしまうのです。
そうすることで自分自身を追い込んでしまいます。
あともう1つ困っていることを話しました。
労災申請についても、
私は手順を踏みたいのですが
目的重視でも良いのではないかというカウンセラーさんのアドバイスがありました。
私の目的は、早めに労災の申請をすることです。
しかし今元職場から証明できないことの理由書をもらえてません。
そして私の担当弁護士さんがそれについて元職場に確認してくださってないことで私がずっと待っている状態が続いてることをカウンセラーさんに話しました。
私は労働基準監督署から、元職場に証明ができないことの理由書をもらってくださいと言われてるので、元職場がその理由書を書いてくれるのか書かないのかを弁護士さんに確認してもらわないと労働基準監督署に再度どうしたら良いか確認できないと思ってます。
ですが、目的を重視するなら労働基準監督署へ申請したい旨を相談してみてもいいのかもしれません。
自分の考えの傾向があるので、客観的なアドバイスをもらえるととても助かります。
モヤモヤが今日も少し消えてくれました。
まずは担当弁護士さんに、ちょっと相談してみようかと思います。
毎回カウンセリングで思うのが、
自分の思考の偏りです。
多分誰しもがあるのかもしれませんが、
客観的な立場でのアドバイスがもらえるのは
本当に助かります。
次はちょっと間が空いて3週間後にカウンセリングです。
調停前になるので、安定しているか不安になってるかどっちの自分がいるでしょう…