わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

最悪にしてしまった誕生日 13回目のデート

1/12は私の誕生日

 

 

 

 

 

 

前泊して彼とディズニーランドに行った

 

 

 

 

 

このコロナ禍…誕生日ということで

予定を続行してしまった

 

 

 

 

 

だけど天気予報は、雪と雨

 

 

 

 

 

それでも私の誕生日だから、決行しました

 

 

 

 

 

 

結果的には、雨には降られていたけど

ほぼ待ち時間なく、

あってもミッキーの家で25分がマックス

 

 

 

 

 

 

だから、ほとんどのアトラクションに乗れたのではないかと思われます

 

 

 

 

 

 

だけど、この状況下プラス雨だったので、

パレードもちょっと寂しい感じでした

 

 

 

 

 

人も少ないから、それもなんか寂しい

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、防寒グッズを完備して

私は臨んだのですが…

 

 

 

 

 

最後の最後、

夜の最後のパレードが17:15から始まる前に、

鉄道に乗っていたのだけど

 

 

 

 

 

彼が耳が寒くなってきたからと私が余分に準備していた緩い締め付けのないヘアバンドみたいな耳あてを彼がしだした

 

 

 

 

 

緩い感じだから前に落ちてきていて、

あげたら?と言っていたら

 

 

 

 

 

 

「これ緩すぎるんだよ」と言われて

 

 

 

 

 

「え、でも私がいつもしているものだし」

と返事すると

 

 

 

 

「緩いから落ちてきちゃうんだよ」

と言われて

 

 

 

 

「だってキツイと痛くなっちゃうし」

 

 

 

 

 

となんかダメ出しされ?

 

 

 

 

 

ちょっとイライラした

 

 

 

 

 

私が普段使っていられる上、彼の方が頭は大きいだろう

なに言ってんだこの人

 

 

 

 

 

私の心の中は、

私がせっかく準備してきたものをいちいち批判して何なの?!そんな言うなら、してもらわなくても良いんだけど…あくまで防寒用に使うんだし

 

 

 

 

 

で、何で私はここまで言われなくちゃいけないの?色々準備して彼の分まで持ってきているのにと思うと憤りが凄まじくなった

 

 

 

 

 

抑えきれない

黙って不機嫌になるより

不機嫌になっている理由はちゃんとわかってもらおうと思い返して

 

 

 

 

迷ったけど

 

 

 

 

 

鉄道のアトラクションを降りた直後に、

 

 

 

 

 

「ちょっと一言言っていい?」

と切り出してしまい

 

 

 

 

 

 

「耳あてのことだけどさ、私の持ってきたグッズにそんなごちゃごちゃ言われるならしてもらわなくてもいいんだけど」

 

 

 

 

と言ってしまった

 

 

 

 

すると、まさかの彼の方が逆ギレ

 

 

 

 

「はぁ?なにそれ。ただ落ちてるって言われたから返事しただけじゃん」との言い分

 

 

 

 

 

彼が怒って前を行ってしまう

 

 

 

 

 

とりあえず着いて行って、

怒らせたな、イラつきながら言ってしまったことを自分なりに反省し

 

 

 

 

 

 

「イライラしてしまった、ごめん」

と彼に伝えると彼の怒りが止まらない

 

 

 

 

 

彼はベンチに座ってしまった

「どうするの?」と私が聞くと、

 

 

 

 

 

 

「だいたい次どこ行きたいとかも◯◯は全く出てこないじゃん、帰るよ」のようなことを言われた

 

 

 

 

 

それは彼じゃんと思う私

計画性もなく、たまーに調べるけど

たいてい場所とかも人任せ

 

 

 

 

 

ランチも自分では探さず

何にする?と言い出し、私が探し出していくつか提案しても彼からは出てこず

 

 

 

 

 

さらに「何にする?」と言ってきていた

私は「いくつか選択肢あげたじゃん」と言っても「何にする?決めていいよ」という感じ

 

 

 

 

 

 

自分のこと棚に上げて

しかも話をすり替えてきて何なの?と思う

 

 

 

 

 

なぜ彼がそこまで逆ギレするのかも意味わからず、彼からは一言も謝罪はなくて拗ねている

 

 

 

 

 

ちょっと呆れてしまい、

「じゃあ帰れば?」と言ってしまい

私はパレードを観た

 

 

 

 

 

 

パレードが終わって振り向くと、

彼はまだいた

 

 

 

 

 

もう一度「帰るの?」と聞いてみると

「帰るよ」と先に歩いてしまう

 

 

 

 

 

途中、ホテルのシャトルバスの時刻は何時?と調べさせた

 

 

 

 

 

すると40分後…

 

 

 

 

 

それなのに、

バス停まで彼は歩いて行ってしまう

 

 

 

 

 

凍える…若干雨に濡れている体で

ずっとバス停で立って待っていた

 

 

 

 

 

 

タクシーに乗ってホテルまで行っちゃいたいけど、主導権は彼にある

 

 

 

 

 

 

ホテルに止めている車は彼のだし、

その車の中に私の荷物が置いてある

 

 

 

 

 

彼と話す気力もないので、

しょうがなく凍えながら彼に合わせる

 

 

 

 

 

やっとこシャトルバスが来て、

バスに乗り込んでも私が先にバスに入って座ったらあえて彼は違う席に座る始末

 

 

 

 

 

なんかうざいなと思う私

 

 

 

 

 

 

昨夜バースデープレゼントで彼からもらった

ハートのネックレス

 

 

 

 

 

私はあまりハートが好きではないけど、

とりあえず身につけていた

 

 

 

 

 

 

これ返そうと思い、首から取り外した

ホテルの温泉に入って帰りたいし

一緒にもういたくない

 

 

 

 

 

前日宿泊したホテルまでたどり着き

彼の車に荷物を取りに行き

「私の荷物下ろすから」と言っておろし

 

 

 

 

 

 

彼は何も言わず運転席に座ってしまったから、

運転席の窓付近まで行くと

 

 

 

 

 

彼が窓を開けてくれた

 

 

 

 

 

「これ返すね」と私がネックレスを彼に渡そうとすると一瞬だけ躊躇した後受け取った

 

 

 

 

 

 

彼が「え?一緒に帰らないの?」と言う

 

 

 

 

 

 

「ありがとうね」と言って私は荷物を持って立ち去った

 

 

 

 

 

 

もう、これで終わり

 

 

 

 

 

次の人に行くと決めた

 

 

 

 

 

気になることはいくつかあった

 

 

 

 

 

 

彼が人の責任にしてくるところはよくあった

私はひっかかっていた

 

 

 

 

 

これだと何かにつけて私のせいに今後もしてくるだろう

 

 

 

 

 

それで意識もしないまま彼は変わらない

 

 

 

 

 

 

彼は私の優しさに甘えてしまうタイプなんだ

 

 

 

 

 

 

私は私に甘えてしまう男性は選んではいけないと思っている

 

 

 

 

 

きちんと自分を持ち、甘えていい部分を甘えられる

その線引きがちゃんとできている男性でないと

私は男をダメにしてしまうのかもしれない

 

 

 

 

 

イビキにしたって、

ちゃんと自分で対策して欲しかった

 

 

 

 

 

それも自分のことを棚に上げて

私にイビキみたいのしてたけど、

すぐ静かになってみたいな話をすり替えてこられた

 

 

 

 

 

私は自分の睡眠を確保したいし

彼の無呼吸症候群みたいな睡眠が浅い感じを改善したくて

もちろん一緒に寝たいしね

 

 

 

 

 

 

鼻うがいや鼻テープ、アレルギーの薬など持参して

 

 

 

 

 

とりあえず鼻うがいだけは彼に頼んでやってもらった

 

 

 

 

 

 

それもすごく嫌そうに彼はやっていて

 

 

 

 

 

私が睡眠不足になってもいいのかと思ってしまった

 

 

 

 

 

私は最悪眠剤飲むのを覚悟して準備していた

 

 

 

 

 

自己中なのかな?と薄っすら思われる節はあった

 

 

 

 

 

なんか違うのかもしれない

 

 

 

 

 

ディズニーランドへ行って、別れるパターンは

あるあるな感じだよね

 

 

 

 

 

だいたいちょうど3ヶ月

本性がわかって良かったのかな

 

 

 

 

 

あまり怒らないって言ってたけど

大したことないことでネチネチ怒ってるじゃん

 

 

 

 

 

 

意味がわからない

 

 

 

 

 

しかも私の誕生日なのに

 

 

 

 

 

早いとこ次に行こ

と思ったのだった

 

 

 

 

 

 

で、電車で帰ることを選択した私は

ホテルの温泉につかってから帰った

 

 

 

 

 

ところが電車に乗るため走り込んだ所で、おそらく駅のホームにスマホを落として電車に乗ってしまった

 

 

 

 

 

電車に乗った駅まで戻り

 

 

 

 

 

紛失届まで交番で出したら

 

 

 

 

 

スマホの利用を止めたり

 

 

 

 

 

駅員さんに何度も落ちてなかったか聞いたりして、運良く?スマホを見つけてもらえた

 

 

 

 

 

 

私の良くない所なのかなぁ

人を信じないところ

 

 

 

 

 

ホームに落ちていて駅員さんが拾ってくれたけど、私はもう探しても盗まれたと思い込んでいた

 

 

 

 

 

 

そんなこと思いながら

私の誕生日は最悪な感じで終わっていった

 

 

 

 

 

 

もちろん私にも良くないところがある

そうゆうのをきちんと話せる人がいい

 

 

 

 

 

 

でも、責任転嫁をしてくるのは違う

すり替えも違う

 

 

 

 

 

つまりは彼と私は合わなかったんだ

 

 

 

 

 

 

私は責める言い方が良くなかった

でもそれは謝った

 

 

 

 

 

こう思ってしまったんどけど、

って言えば良かったのかもしれない

決めつけてはいけないんだよね

 

 

 

 

 

でもそのように感じてしまったら、

なかなか修正がきかないよ…

 

 

 

 

 

怒り爆発の状態で冷静に物事を言えない

こうゆう時どうしたら良いのか

結局彼を信じてないのかな私は

 

 

 

 

ディズニーランドでの彼の態度から

段々とイライラが積もったのかもしれない

 

 

 

 

 

彼の無意識の態度だから

余計に人間性が見えてしまった

 

 

 

 

 

その後の最悪な態度…

自己中すぎて酷かった

 

 

 

 

 

自己覚知ができてない人間は

こうなってしまうのだろう

 

 

 

 

 

しかし、私の足の指

しもやけになっちゃったじゃんか

許せん…