わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

お見合いの相手が病んでいた

昨日、ミャンマーで知り合ったマダムとランチした。

 

 

 

 

 

その後に、ブランド物の古着屋めぐりをしながら案内してもらった古着屋の店員さんを紹介された

 

 

 

 

 

以前銀座の結婚相談所なのか?

働いていた方らしい

 

 

 

 

 

マダムはその人に私を紹介してくれた

 

 

 

 

 

その後某音楽教室へ行った

 

 

 

 

 

そこの社長を紹介したいのだと言う

 

 

 

 

 

音楽教室のスタッフの方にお会いして、社長を呼んでもらいお茶をすることになってしまった

 

 

 

 

 

結局、マダムは夫を呼び4人でカフェで話すことになった

 

 

 

 

 

そこから、彼の病み話が満載だった

 

 

 

 

 

とにかくマイナス思考

 

 

 

 

 

自分なんて死んでもいいんですとか、

自分なんかに時間を費やしてもらって迷惑はかけられないみたいな発言や

 

 

 

 

 

自分には選ぶ権利がないとか

経理に騙されて会社を乗っ取られそうになったことや、経営がやばいような話まで…

 

 

 

 

 

育てられた祖父母に、

結果を出さなくては男ではないようなことを言われ、結果が全てという風に言われてきたこと

 

 

 

 

 

 

とにかく重圧が凄い中生きてきたことがわかった

 

 

 

 

 

父と祖父が対立して、

裁判で争うことを見てきたり

離婚した両親とは一切連絡は取ってないことや

 

 

 

 

 

一人っ子でずっときたこと

 

 

 

 

 

ここまでよく話したなと思うくらいぶちまけて

仕事があると言って帰って行った

 

 

 

 

 

これはこのままほっといたら

本当にうつになって自殺するんじゃないかと感じた

 

 

 

 

 

支援に入るのか否か…

 

 

 

 

 

これは婚活とか結婚どころではないぞ

と悟った

 

 

 

 

 

 

この人は、このまま1人で生きていったら

やばそう

私はこの人を支援するべきなのか

どこまで関わるべきなのか

わけがわからなくなった

 

 

 

 

 

 

これって…恋人とかの対象では完全になく

人助けをするのかしないのかの選択肢になっている

 

 

 

 

 

普通の人だと、

この人やばいと離れていく

 

 

 

 

 

しかし、私は支援者なのである

ほっとくべきか介入していくのかと悩みだした

 

 

 

 

 

こんなお見合いみたいな席で

いったいこれは…

最近こんなのばかり引き寄せている

自分がやばい

 

 

 

 

 

悩みながら帰ったのであった

 

 

 

 

 

1日たって冷静になって、

自分が背負ったら自分が潰れるかもしれない

仕事で支援しているので十分だ

 

 

 

 

 

これでプライベートまで支援となるとしんどい

 

 

 

 

 

だけど認知行動療法した方がいいな

食事でも誘おうかと普通に考えている自分が恐くなる

 

 

 

 

 

好きな人なら支援するんだけどなぁ…

なんて思った自分がいた