わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

7月7日の贈り物

彼と私の実家へ向けて車を走らせてました

 

 

 

 

 

実家近くの反対車線の道路の真ん中で、

小さな猫を発見

 

 

 

 

 

私は戸惑いましたが、

彼はすぐ車を止めてと言って

子猫の元に

 

 

 

 

無事確保

 

 

 

 

コンビニまで行って、

猫の餌を確保

 

 

 

 

 

猫嫌いな母に電話

猫を連れて行ってもいいという了承を得て帰った

 

 

 

 

 

実家には兄とその子どもがいて、

兄は草刈機で田んぼの草を刈っていた

子どもと遊びながら

猫にもおちゅるをあげたりした

 

 

 

 

 

母の受け入れは悪くなかった

 

 

 

 

 

なんとか彼にうちの蛍を見せることができ

 

 

 

 

 

子猫を連れて私のアパートに帰ってきた

 

 

 

 

 

途中で子猫用のミルクをドンキで購入してきたので子猫にあげた

 

 

 

 

少量だけど飲んでくれた

 

 

 

 

そこから子猫の夜泣きで私は眠れず

 

 

 

 

なにかと思えば便2回に尿1回をするために、部屋の中を散策して

子猫が思う場所に便と尿をさせてあげた

ずっと見ていたので、自由にさせた

 

 

 

 

ずっと泣いてるので、

私も子猫に話しかけ見守っていると

母猫と思ったのか尻尾をフリフリさせ

近寄って私によじ登り何かを求められた

 

 

 

 

 

おっぱいかな?ないけど…

 

 

 

 

 

最初は微妙にビビってはいたけど、

すぐ慣れて私を怖がらなくなった

 

 

 

 

 

適応能力がある

それにトイレの訓練もされている感じ

段ボールの中では絶対しなかった

 

 

 

 

 

結構利口?

寝てる時の癖が、

右手を広げてパーになっている

 

 

 

 

 

小さいながらも個性が面白かった

 

 

 

 

 

 

1日4回ミルクをあげなくてはいけないみたいで、彼が子猫を連れて実家に帰っていった

 

 

 

 

 

 

彼の実家には9匹もの猫がいるので安心

寂しくないかもね

 

 

 

 

 

 

なにか運命的なものを感じて

不思議だった

 

 

 

 

 

 

私が郵便局に寄ったり

ユニクロに寄らなかったら…

あの時間にあの場所を彼と通らなければ

子猫とは出会えなかったに違いない

 

 

 

 

 

しかも連れ帰ることはなかったかもしれない

 

 

 

 

 

 

偶然が重なって

偶然出会えた

 

 

 

 

 

あなたはラッキーガール

 

 

 

 

 

彼が今日獣医さんに診せたら

目の炎症は目薬で良くなりそうだった

ダニや虫の薬も塗ってもらった

痩せ細ってたから、沢山餌を食べないとだけど

 

 

 

 

 

2日間嘔吐がなければ大丈夫そう