わこのズボラ日記

ずぼらに生きるおんなの日記です。

いつのまにか年が明け

もう明日、仕事始まり。

 

 

 

バイトは今日行ったけど、

もう終わりかも?

 

 

 

年末年始だけ、アパレルのバックヤードのバイトをしてました。

 

 

 

ZARAだったけど、

2ヶ月の短期みたいな契約なので

契約自体は一応今月末。

 

 

 

だけど、  バックヤード(ストック)だけの人はセール時期くらいしかいらないのかもしれない。

 

 

 

なので、もう呼ばれないかも。

 

 

 

 

そして、明日から本業の市役所の仕事。

年末に持ち帰った仕事は、

とりあえずやった。

 

 

 

去年の10月に父と喧嘩してたので、

年末年始も帰らないと思ってたけど

父の調子も悪くて母が可哀想だったので昨日帰省した。

 

 

 

 

そしたら珍しく父が居間に降りてきた時に、

私に「おめでとう」と言った。

 

 

 

 

なんだかよくわからないけど、

その言葉だけでスッと父を怒ってた心が溶けていった。

 

 

 

 

家族ってこうゆうものなのかな…

 

 

 

 

あやまっていないのに、

許してる。

 

 

 

 

初詣に行くことになって、

父が靴下を履かせてと言ってくる。

 

 

 

腰が痛いみたいで、

自分で履けないようで

私が履かせてあげた。

 

 

 

 

介護ってこうゆうもの?

って少し思った。

 

 

 

 

私の車の運転で、毎年行っている神社に母と父と私で行った。

 

 

 

きっともう家族で来られるのも、

何回あるだろうか。

 

 

 

貴重な1回を大事にしようと思った。

 

 

 

餅つき機の使い方を少し忘れてしまった父。

1回目は失敗した。

部品が足りないと言って父が探してたらしい。

 

 

 

 

母が餅つき機を片付けようとしたら、

部品はなくなってたわけじゃなく

どうやら父が逆さまにして使ってたのがわかった。

 

 

 

初詣から帰って、

父が餅をついてくれた。

 

 

 

このお餅もあと何回食べられるだろう…

 

 

 

若い時はこんなことは当たり前で、

何も考えてなかった。

 

 

 

だけど、38歳を目前にして気づくなんて。

 

 

 

両親が歳をとったことを実感した。

 

 

 

 

私が2人を守らなくちゃと思った。