父が入院して、落ち着いてきたのでブログ書いてます。
父の病名がわかりました。
門脈圧亢進症でした。
難病に指定されている、極めて珍しい病気でした。
これから数回オペがあります。
まずは食道にある静脈瘤を取り除くオペからです。
恐らくこれを2回します。
その後問題なければ、シャントの切除のオペです。カテーテルでのオペになるので専門医がいる病院に転院予定です。
そのオペがうまくいって予後によっては脾臓を切除するオペもあるかもしれません。
説明が適当で簡単すぎて、なんのことやらわけわからないと思いますが…とにかくちょっと難しい病気です。
1回目のオペがもう明日あります。
病気のせいなのか高齢だからなのか、
私は父のボケているのや反応が遅かったり自分の身の回りのことができなくなっていることが心配です。
この病気と並行で認知症が進んでいたら嫌だなと思うばかりです。
親の介護…
あまり考えたことがありませんでした。
でもなんだかチラチラと見え隠れしてきている気がしています。
父が良くなることを祈るばかりです。