今回も何を話そうかと考えながら臨んだカウンセリング。
最初は、彼がいなくなって寂しい話をしてました。誰でもいいから会話ができる人とか思って焦っていたけど、1人に慣れてきたことを話しました。
その後、最近見る仕事の夢の話をしました。
これまで責められたり追い込まれる内容だったのが初めて、仕事を頑張れてる夢だったのです。
それと最近読んでいて良い本の話もしました。
『一生折れない自信の作り方』という本なのですが、自信がないうちは根拠のない自信を持ってしまうことが大事なのだそうです。
この本は、うまく言えないのですが別れた彼にも通じることが書いてあって元彼に読んで欲しいなと感じました。
元彼は根っからの本好きでしたが、ちゃんと理解して読んでないんじゃないかと私は思っていたりします。余談でした。
仕事の話になりました。
PSWという仕事を今はできないと思っている自分がいることについて話してました。
「なぜそう思うのか?」
とカウンセラーさんが問います。
私はまた同じことがあったら、一生立ち直れないんじゃないかと感じていてそれが恐怖になっています。
カウンセラーさんが掘り下げて質問します。
「どういったことが起こると思うのか?」
前もこんな会話をしたような気がしましたが、
今回は深くまで考察していた気がします。
上司が言っていることと自分がそうではないと思っていることが混同して、上司の言っていることが正しいように思えてくる。
そして自分を破滅するまで追い込んでしまう。
「そうならないためには?」
追い込まれる前に、勝手ではあるけど仕事を退職してしまう。
自分の意見と上司の意見を混同しないようにしていく。
自分の危険信号を感じ取って無理をしないようにする。
そういうことを事前にまとめておいて、
危険信号を察知できるようにしていけたら
きっと前の仕事もまたできるんじゃないかと思えてきました。
自分の能力不足なところももちろんあるから、そこも改善させていかなくてはならないけど。
その前に自分が潰れてしまったら何もできない。
レアなケースだろうけど、
同じような上司がまた現れるかもしれない。
そうした時の自分の対策を練っておく必要がある。
間に受けないで流せる自分も必要だし。
自分の正しいと思っている考えを変える必要はない。
時間がかかると思うけど、
用紙にまとめようと思う。
次回はカウンセラーさんが、混乱した時に心を落ち着かせる呼吸法を教えてくれることになりました。